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パラレルワールドを求めて

公式な人前での演奏(2020八幡山のコンサート)から2年になろうとしている。
酔夢楽団の活動をどうしていくべきか模索し続ける中、
「とりあえず今はまだ」が延々2年も続くことになってしまっている。
その「今」が終わる気配は…未だ無い。

一番最初に「不要不急」という言葉が叫ばれたころ、「僕らの演奏はまさに不要不急だね~」
なんて冗談めかしくいっていたのだが…。


「世の中の一番最後でいい」

僕らが活動を再開したら、世の中すべてが元通り…
なんて考えていたのだけれど

どうやら元には戻らないらしい。


音楽が創りだす空間を共有し、共に楽しむことで人と人とがつながっていく
それが技術的にも芸術的にも決して上手とは言えない僕らが、あえて人前に出て演奏する意義。
業とも、アーチスティック活動ともまた違う、音楽を奏でる第三の道だと思っていた。

しかし、すべてのよりどころであるはずの「空間の共有」が2年前から止まったまま。
社会の中、階段の踊り場のようにあったはずの不要不急なニーズは、
ひたすら登るだけとなった階段のもと、あっさりと消滅してしまった。
人は「必要不可欠」の合言葉によってのみ、ひたすらこの階段を登っていくのだろうか。


「もう踊り場はいらないのか」


長期的視点に立てば、社会は何らかの形で新しい踊り場のようなものを創造していくのだろう。しかし

「中年老いやすく、楽(がく)成り難し・笑」

それが定着しノーマル化するまでの長いであろう道のりは、僕らにはとってはあまりにも長すぎる。


想像して創造する。先取りして実践する。
それが活動を模索するということの本質なのだろうとは思うのだが…

此処じゃないどこか、まさにパラレルワールド
ん~。なんとも、知恵がほしい。


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にゃーさん、君には何か見えていますか?

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