無料ブログはココログ

« フォルクローレに恋をして。 福島県川俣、楽器を持った10年目の旅  その2 ~ようやくたどり着いた舞台~ | トップページ | フォルクローレに恋をして。 福島県川俣、楽器を持った10年目の旅  その4  ~4・3・5~ »

フォルクローレに恋をして。 福島県川俣、楽器を持った10年目の旅  その3 ~舞台にて~

吹きなれた二曲。
準備は万端なはず。
目をつぶっても演奏できるはず・・・

はずなのに・・・   はずなのに・・・。
それがうまくいかない。

たくさんの思い入れと、たくさんの練習。
しかし、それとこれとは話が別。





コスキンの出演者控室は、いわゆる公民館の大部屋。
それぞれ好き勝手に陣を取り、
皆様、好き勝手に音を出して練習している。

なので音的には信じられないカオスな状態が繰り広げられている。

勿論、なるべくならば離れたところで音は出すわけなのですが
どうもこの状態にやられてしまったようなのです。

最後の最後になって、自分の出している音がわからなくなってしまった。

「もう 真っ青ですよ(汗)。」

普段からメロディラインをドレミで覚えることはしていない、
(なので本当に楽譜を必要としない)いわゆる笛で歌うタイプの演奏なので
自分が出したと思った物と違う音が聞こえてくると、はまってしまうのですね。
最後の練習の時にすぐ横でかぶっていた音が入り込んでしまった感じ。

こうなってしまうと機械的にドレミを覚えていたほうが立ち直りが早いのですが、
実は「コンドルは飛んでいく」すらドレミで唱和することができないのです。

S2018_181010_0004
出演直前・舞台袖控えの間(大部屋とは違う場所)
今回私だけ超緊張モード? 写真は三角山放送局morisue様にいただきました・感謝


舞台袖まで来ても曲のエンディングをどう吹いていたのかがわからない。

実際に音を出せば一発で確認できることではあるのですが。
すでに舞台袖。
その確認ができない。


もう一度書いてしまおう、

「もう 真っ青ですよ(大汗)。」


前のグループが終わり
結局確認できぬまま舞台へ

「次の演奏は・・・酔夢楽団さんです」
会場には司会の方によるコンフントの紹介が始まっている。

こうなったら「エイ、ヤァ!」で体が覚えていてくれることを
信じるしかない。

・・・    「えい、やぁ!!」





結果。若干ヨレながらもどうにか終了。



雰囲気に酔うことも
思い出に浸ることも
ましてや想いを表現することも

結局、何一つできなかった。いつもと同じ必死な演奏(笑)

それでも会場の皆さんは優しかった。

お客様の席からは大きな拍手が聞こえた。


「福岡さんもきっと手拍子してくれていたと思いますよ」
司会のTOYO草薙さん(プロチャランゴ演奏者)の暖かい言葉に救われた気がしました。

こうして10年目の演奏が終わった。
兎にも角にも、とりあえず無事(の範疇で?)終了。

「福岡さん、いかがでしたでしょうか
 我々酔夢楽団、 10年目のコスキンもこんな感じでございます。
 まだまだ精進が足りませぬ。」


草薙さんが言ってくれていた福岡さんの手拍子が、
リズム修正のための拍子でなかったことを祈りつつ・・・





次回 もういっちょ今回の演奏に関して。
   サブタイトルは ~4・3・5~    

« フォルクローレに恋をして。 福島県川俣、楽器を持った10年目の旅  その2 ~ようやくたどり着いた舞台~ | トップページ | フォルクローレに恋をして。 福島県川俣、楽器を持った10年目の旅  その4  ~4・3・5~ »

四方山話」カテゴリの記事

Liveを聴こう!」カテゴリの記事

フォルクローレ」カテゴリの記事

演奏活動」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2022年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30